【剣盾S17】最終レート1839 最終949位 がんばらないラグザシサンダー

 

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ポケモン勢の方ははじめまして。退魔です。(https://twitter.com/exorcist_megido)

S17お疲れ様でした。

伝説環境が思いの外面白く、なんとか結果を残したかったので嬉しいです。

初の3桁、及び初の構築記事なので至らぬ点もあると思いますが、温かい目で見守って頂けると有り難いです。

 

<使用構築>

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<構築経緯>

自分のポケモン対戦歴は剣盾の準伝解禁からで知識も経験も圧倒的に足りず、同じ土俵で戦っても中~上級者に分が悪いのは明白なので、釣り交換や交換読み○○等、プレイングが絡む要素を極力排除したシンプルな構築を目指しました。

この方針に一番合っているのがステロ+ザシアン剣舞展開、及びサンダーによる対面操作だと感じたので、ステロ欠伸要因で欠伸ミラーに強いラグラージ、対面最強ポケモンのザシアン、クッション&対面操作用のサンダーの3体を構築の主軸にしました。

 

前述の3体を固定とし、構築に足りないパーツやレート帯のメタに合わせ約1週間ごとに構築を見つめ直して戦いました。

ダイマエース枠(時系列順)

ミミッキュ、珠エスバ、珠ドラパ、珠エス

受け崩し

ラムのみ悪巧みヒートロトム、鉢巻ランドロス、鉢巻ウオノラゴン(最強過ぎて2週間続投)

飛び道具

スカーフウオノラゴン、スカーフドラパルト、ポリゴン2、スカーフドラパルト

 

<コンセプト>

ラグラージで展開し、ザシアンで全員斬る

エースバーン初手ダイマで受け崩し後、ザシアンでスウィープ

飛び道具で相手の出鼻を挫き、泥沼の対面に引きずり込む

 

<使用個体>

 

1.ザシアン@くちたけん

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【特性】ふとうのけん

【実数値(努力値)】191-(188)-198(60)-136(4)-x-136(4)-220(252+)

【技】きょじゅうざん/じゃれつく/ワイルドボルト/つるぎのまい

 

中盤までカイオーガ潮吹き耐えの耐久振りインファ石火剣舞で使っていましたが、あまりにもHBサンダーに弱かったので最速化&じゃれつく採用。

カイオーガはウオノラゴンとドラパルトで見れたので、結果的には大正解でした。

ワイルドボルトの枠は元々インファイトでしたが不利対面を捲れないので、受けに刺さるワイルドボルトに変更しました。

どのレート帯でもホウオウやアーマーガアでザシアンを受けにくる人が一定数いたので、それらを交代読み剣舞からのワイルドボルトでお迎えするのはかなり気持ちよかったです。

 

2.ラグラージ@たべのこし

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【特性】げきりゅう

【実数値(努力値)】207(252)-130-154(236+)-x-113(20)58(最遅)

【技】クイックターン/じしん(まもる)/あくび/ステルスロック

 

硬いし、起点作れるし、ミラーに強いし、ダイマエースにもなれるし、あくび連打で回復までできるし、すごい子でした。

殴る機会が多いので、特性はげきりゅう。爆発された事は一度もありませんでした。

ドリュウズゼクロムに抗うためにずっと2ウエポンで使ってましたが、それ以上に突然の草技での頓死や最遅ミラーが多発したので、最終盤は地震とまもるを半々くらいで使い分けていました。

開幕のポリゴン2に初手ソーラービーム媒体ダイソウゲンで破壊された時はヤダヤダ過ぎて赤ちゃんになりました。

 

3.サンダー@するどいくちばし

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【特性】せいでんき

【実数値(努力値)】187(172)-x-106(4)-155(76)-111(4)-167(252+)

【技】ボルトチェンジ/ぼうふう/かいでんぱ/はねやすめ

 

哨戒、クッション、ダイマエース、TOD等幅広く活躍したなんでも屋さん。出さない試合も多々ありました。

構築単位でランドロスが重く、ダイジェットを積まれるとゲームが終わるので対ランドロスでは初手ダイマも辞さない姿勢でした。持ち物は打ち合い性能を求めてするどいくちばし。

かいでんぱの枠は半信半疑だったのですが、ディアルガやゼルネアス、イベルタル等に上からかいでんぱを打ってゲームを壊すのは強すぎました。プレッシャーによるTOD能力の上昇も魅力的とはいえ、素早さバレせず最速かいでんぱを打てる方が100億倍強かった。

  

4.エースバーン@いのちのたま

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【特性】リベロ

【実数値(努力値)】155(0)-184(252+)-95(0)-x-96(4)-171(252)

【技】かえんボール/ギガインパクト/とびはねる/とびひざげり

 

ガラルの全てを背負わされたド・漢ポケモン

性格は少しでも火力が欲しい&抜きたい相手がいないのでいじっぱり。

ダイマエース枠はミミッキュやドラパルトと入れ替えつつ使っていましたが、エースバーン初手ダイマの”””圧”””は半端なかったです。

ダイマで一体落とす→後続の受けを成立させない所まで削って退場、が理想の流れでした。

エースバーン自体の型が多く相手はスカーフ、襷、ラム等も警戒せざるを得ないので初手ダイマは非常に通りやすかったです。

後述のドラパルトとのシナジーで余計に型が読みづらくなっていたのかもしれません。

先に展開できれば日食ネクロズマにも強い点が構築と噛み合っていました。でもネクロズマには勝てません。

 

5.ドラパルト@こだわりスカーフ

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【特性】すりぬけ

【実数値(努力値)】163(0)-x-95(0)-167(252+)-96(4)-194(252)

【技】りゅうせいぐん/シャドーボール/かみなり/だいもんじ

 

スカーフで素早さとコーデ力を底上げしたドラパルト。意味不明なくらい強かったです。

黒バドレックスの上からシャドーボールを打ってワンパンしたり、カイオーガやザシアンの上から動いて削りきったり、身代わり状態のジガルデを変身させずに殴り倒したりと、やりたい放題でした。

エースバーンと同時採用しているおかげで、選出段階で持ち物を読みにくかった所が最大の強みかと思います。

カイオーガ軸は選出段階でウオノラゴンが見えていると初手にナットレイを出しがちなので、両対応できるドラパルトを投げて数多のナットレイを焼き払いました。

ゼクロムやレシラム、ディアルガ等のマイナー伝説を自然な形で対策できるのもポイント。

ちなみに襷orスカーフ黒バドレックスは本当に無理です。スカーフには一度しか当たらなかったのが救い。

 

6.ウオノラゴン@こだわりハチマキ

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【特性】がんじょうあご

【実数値(努力値)】165(0)-156(252+)-121(4)-x-100(0)-127(252)

【技】エラがみ/げきりん/サイコファング/こらえる

 

令和が生んだモンスターポケモン。性格は火力特化のいじっぱり。

カイオーガ対策での採用でしたが、選出圧力がありすぎてザシアンが苦手なポケモンの選出を抑えてくれていた気がします。

受け崩しや雨ただ乗りエラがみ等、出した時は大活躍してくれました。

HBホウオウ+ヌオー+ラッキーのような並びにイージーウィンできるのも良かったです。ウオノラゴン抜き調整されていない相手には無双します。

技はエラがみ以外一度も押してないので何も分からないです。おさるさん。

 

<選出パターン>

 

【ザシアン】

ラグラージ、ザシアン@1

研究が進みザシアン軸も多様化しているので、臨機応変に選出しました。

ステロあくびミラーが見えればラグラージ、そうでなければ初手エースバーンで場を荒らしてからラグザシ展開…等。

ラグラージの熟練度がミラーの勝率に直結していたと思います。

ちなみに自分の対ザシアン軸の勝率は36%でした。対戦経験ペェペェが強者達と同じ土俵で戦うとこうなります。

一回だけメタモン入りザシアン軸のメタモンにザシアンをコピられてきょじゅうざん押したら相手のせんせいのつめが発動してザシアンが倒され、後続のスカーフドラパルトでもせんせいのつめが発動して負けた時はこのゲームほんまにやめたろかと思いました。

 

カイオーガ

ドラパルト、ウオノラゴン、ザシアン

ドラパルトでナットレイ焼却→カイオーガダイマの打ち合い→後続ザシアン→相手カイオーガ引きサンダー出し→ザシアンが暴れた後にウオノラゴンが安全に着地、という流れが多かったです。

カイオーガ軸のサンダーはほぼHBなので、一度ウオノラゴンが着地すると誰にも止められませんでした。

この処理手順に至るまで相当負け越していたので、勝率は50%。終盤爆盛りできたとはいえもっと早く気付きたかった…。

 

【黒バドレックス】

ドラパルト、ザシアン、ラグラージorエースバーン

だいたい初手ドラパルト出してバドレックスにシャドーボールねじ込んで勝ち。

初手ドラパルトをやり過ぎたせいか、途中からは相手が危険を察知(?)しダイマックスでドラパルトが倒れて試合が台無しになる事が稀にありました。

スカーフ黒バドレックスは負け。

勝率77%。

 

【日食ネクロズマ

エースバーン、ドラパルト、ラグラージ

月半ばに構築からハチマキランドロスを抜いてからは全然勝てなくなりました。

ネクロズマの弱点保険をケアする余裕はないので、エースバーン初手ダイマでガンガン荒らしてドラパルトでスウィープというのが理想的な流れではあるのですが…。

そもそもネクロズマが固すぎて削りきれなかったり、エースバーンにランドロス投げられるだけで詰んだり、ランドロスラグラージ投げたらチュインチュイン!!チュイーン!!!と剣舞が積まれたり草結びで壊されたりと、ぼろくそにやられた記憶しかないです。勇気を出してウオノラゴンをもっと選出していれば…。

勝率36%。そこまで沢山当たらなかったのが救い。

 

イベルタル、ゼルネアス、ディアルガ

サンダー、ザシアン、エースバーンorラグラージorドラパルト

どのポケモン相手にも最速サンダーのかいでんぱが刺さるので、ほぼ先発固定でした。

その後はボルトチェンジから展開。最もイージーな相手でした。

サンダーのおかげでディアルガ軸との相性が逆転したのは大きい。

 

【受け構築(ムゲンダイナ、ホウオウ、イベルタル等)】

エースバーン、ウオノラゴン、ザシアンorドラパルトorサンダー

初手エースバーンダイマックスで荒らして、相手のSラインを見極めたらウオノラゴン等で詰める流れでした。

この並びだと必然的にドヒドイデが重くなるのですが、ワイルドボルト採用ザシアンのおかげでなんとかなりました。ザシアン最強!

 

<重いポケモン

 

ランドロス(霊獣)

サンダーザシアンエースバーンなんて舐めた選出をしているとダイジェットを積まれるだけで試合が終わるのでサンダーで必死に止めるんですが、だいたいサンダー受けに吸われて終わります。

 

マンムー

フリーズドライラグラージが壊れるし、襷を盾にザシアンもサンダーも殴られるしで非常に辛かったです。ステロで削れていればまだしも先発マンムーは本当に無理。

 

スカーフ黒バドレックス

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<Special Thanks>

 

ポケモンに誘ってくれたり色々教えてくれたぬかみそさん、きこりんさん、ココさん、マカニキらのDiscord部屋のみんな

色違いドラパルトをくれたゆたそさん

tiroさん

ありがとうございました!


<あとがき>

TN:たいマルバス(レート1839、最終949位。73勝49敗。4/29撤退)

TN:たんじろう(レート1832、最終1043位。51勝27敗。4/28撤退)

 

ポケモンで初めて結果を残せてすごく嬉しいです!

ここ数年は格ゲーもハースストーンも全くやっておらず対戦コンテンツ自体から遠ざかっていたので、順位という明確な物差しの上でバチバチ戦う緊張感は堪りませんでした。

今回は早い段階から上を見据えてランクマに潜っていた点、構築で勝ちに行く点、負け始めたら深追いしない点を念頭に置いていたおかげで、順調に潜り続ける事ができました。

伝説環境の種族値インフレに伴いカードプールが狭まってメタを読みやすかった点も、自分にとっては追い風でした。

知らないポケモンが出てくると検索して選出時間が減ったり型が分からなくて翻弄されてしまう事が日常茶飯事だったので、今シーズンは特に安心してプレイできました。

※一度アーケオスカマスジョーが分からなくて頑張って検索してもプテラジーランスしか出てこなくて「???」となってる内に選出時間切れになって相手はアーケオスカイオーガカマスジョーをピックしてきてキレました。初狩りやめろ!

実は2週間前からの発熱(PCR検査の結果は陰性です)のせいで大事な時期に全く潜れなかったのですが、発熱前にレート1800手前まで上げていたおかげでなんとか間に合いました。

本音を言うと自信があった中旬頃にこそ沢山潜っておきたかったのですが…こればっかりは仕方ないです。体調管理大事。

撤退が早すぎたし2アカで潜り続けていれば順位的にもまだ頑張れたと思うので、ぎりぎり3桁の順位に満足することなくこれからも精進したいです。

 

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おすすめの漫画です。

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!